永久 晶浩 院長への独自インタビュー

美容外科医はまさに天から与えられた仕事

「医師になりたい」という想いは、小学生の頃からありました。小学生ながら会社の利益のために働くのでなく、人の役に立てる仕事をしたいという気持ちが漠然とあったためです。
それと並行して漫才師になりたいという夢もあり(笑)、学芸会などで友人と組んで漫才をしていました。
漫才師になる夢はさすがに消えましたが(笑)、今でも人を喜ばせたい、楽しませたい、笑わせたいというエンターテインメントの気持ちを持ち続けています。
誕生日に自分へのご褒美に手術を受けに来られた患者様にサプライズのケーキを出したり、私の手術を受けてオーディションに合格したことを報告に来てくれた患者様にスタッフ全員でクラッカーを鳴らすなど、良質の医療を提供するだけでなく、どうしたら患者様に喜んでもらえるかいつも考えています。
大学卒業後は神戸大学附属病院の麻酔科に勤務しましたが、人の未来に影響を与える仕事をしたくて大手美容外科に籍を置きました。手先が器用だったことと、幼い頃から美的なことに興味を持っていたので、美容外科医は自分にとって天職だと思っています。

良質の医療を実践し続けるためのこだわり

当院ではワンドクター制にこだわり、カウンセリングから手術、検診まで私ひとりで行っています。ひとりでの診療は肉体的にも精神的にもきついので他の医師を雇う院長が多いのですが、カウンセリングと手術を別々の医師が担当すると手術の時に細かなニュアンスが伝わっていなかったり、カウンセリングでできると言われたことが手術の日になってできないと言われたりすることがあります。
また、検診のドクターが違うと毎回検診のたびに言われることが違ったりすることもあり、何が本当か分からないので教えて欲しいと当院を受診される患者様がいらしたからです。
当院ではワンドクター制を貫くことが、良質の医療を実践するための生命線だと思っています。

続きを読む→