青木 千晶 院長への独自インタビュー

虫歯にはとても悩まされた経験が

私自身、虫歯にはとても悩まされた経験があります。きちんと歯磨きをしているつもりでも虫歯になってしまう。舌で歯をさわったときに穴が開いているのが分かって気になる。そんな思いをしていたのは家族も同じでした。ある時虫歯のことを気にしていたら、父に「そんなに気になるなら歯医者さんになってみたら？」と言われたんです。それが心のどこかにあったんでしょうね。高校で進路を選択するとき「歯医者さんになって虫歯のある子を減らしたい。楽しく治療ができるようにしたい」と思い、歯学部に進みました。卒業後は2人の子育て期間も含めて10年以上勤務医として、一般治療、矯正治療をしてきました。そして2013年に開業しました。今も週末には別の歯医者さんに治療にいかせていただいています。

「マーガレット」の花言葉「真摯な、誠実な」

JR目白駅、東京メトロ副都心線雑司が谷駅からそれぞれ徒歩7分のところにあります。当院が入っているマンションは、私が子供の頃すんでいたところなんです。「マーガレット」の花言葉「真摯な、誠実な」…患者様と接する時はいつもそうありたいと思い院名にしました。都心でありながら静かで落ち着いているこの地域で、妊婦さんからお子さん、成人の方のかかりつけの歯医者さんになれたらという思いから開業しました。
当院では矯正歯科、小児歯科、ホワイトニングを診療科目に設けています。子どもさんには、矯正中の負担が少なくて済むビムラー矯正をオススメしています。子どもの歯や顎はまだ柔らかいので、成長に合わせて無理なく歯並びを整えることができます。幼稚園からできるんですよ。ある程度大きくなってから、また、大人の方には歯科用CTを用いて3次元的にお口の中を捉え、適切な位置を確認したうえで矯正を行っています。画像や得られる情報が詳細なので、歯や顎の状態がどうなっているかを正確に把握することができます。

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